真夏の夜の夢
今日は、シェイクスピアの有名な
「真夏の夜の夢」の書評です。
シェイクスピア物語集
ジェラルディン・マコックラン
金原瑞人翻訳
このお話しは
というマンガの中の劇として登場していたことがきっかけで読みました。
これは小学生でも読めます!
アテネ郊外の森の中で、
妖精たち、人間の恋人たち、職人たちが繰り広げるドタバタの喜劇。
中でもいたずら好きのパックの行動が目をひきます。
次はどういう展開になるのかドキドキしたり、クスッと笑えるような場面があったり。
私は、妖精がある種類の花の汁を目に塗って魔法をかけてしまうシーンが好きです。
シェイクスピアの作品は
「リア王」「ロミオとジュリエット」「ハムレット」などと
悲劇でも喜劇でも素敵なお話ばかりですが、
私は「真夏の夜の夢」が一番のお気に入りです。
これは朝日小学生新聞に応募して頂いた英語の「真夏の夜の夢」。
まだ読めないのでCDを聞いています(^人^)
シェイクスピアは約400年以上前に、
2000ほどの言葉を作った人で、
とても綺麗な英語の表現をするみたいなので、いつか英語で読めるようになってみたいです。
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」を
聞きながら読めたらすごいですよね!