いたずらおばあさん
節分も過ぎて、
だんだんと暖かくなり、
虫の季節が待ち遠しくなってきました。
今日は書評です。
『いたずらおばあさん』高楼 方子 作
えらい洋服研究家のエラババ先生と控えめな生徒のヒョコルさん。
ある日、エラババ先生は一枚着るごとに1歳若返るという服を発明。
2人はその服を50枚以上着て、
街へ飛び出します!
いたずらなどを大いに楽しみ、
ずる賢い大人たちを懲らしめていき…
子供の心をもった2人のおばあさんたちが、
とても魅力的な子供に変身するとっても楽しいお話です。
大人の人が読んでもワクワクするかもしれませんね。
もし、
こんな服が実際にあったら、
母にこの服を着てもらって一緒に遊びたいな♪