科学博物館 『人体』〜神秘への挑戦〜
昨夜、上野科学博物館 人体展に行ってきま
した。
解剖の歴史、顕微鏡の歴史、
ヴェサリウスの「ファブリカ」やレオナルドダヴィンチの「解剖手稿」
やいろいろな臓器の標本も展示されていて、盛りだくさんの展示でした。( ^ω^ )
私としては、
解剖の歴史のコーナーは面白かったです。
イタリアの解剖学者のマルピーギさんと言う方がいることを知りましたし、
後から調べたら、昆虫のマルピーギ管を発見した人であることが分かりました!
脳のコーナーでは
アインシュタインの脳が研究されていたり、
研究のために脳をスライスする道具がある
というにも驚きました!
ホヤ、サメ、キリン、ゾウ、亀などの脳や心臓の標本もありましたが、
生き物によって臓器の作りや大きさが違うんです。
蚤の心臓‥と言いますから、
虫の心臓や小さい脳の標本があったら見てみたかったなぁ、と思いました。
臓器が会話しあっているコーナー
↓
たくさんのことを知れた夜でした(^ ^)