選ばなかった冒険
今日は久しぶりに書評です。
学が保健係のあかりと保健室に行く時、
ゲームの中の不思議な世界に入り込んでしまい、夢と現実、2つの世界をさまよい歩きます。
夢といってもどちらが本当の夢なのか?
どちらも存在するのです。
そして、夢の中でそれを共有するクラスメイトみんなが主人公。
2つの世界を合体させるため、
みんなは仕方なく冒険することに。
少し怖いシーンもあり、ハラハラドキドキ、
私だったら戸惑ってしまうような出来事ばかり…
でもとても考えさせられる、魅力的なお話しでした。
これから『ムンジュクンジュは毛虫じゃない』という本を読むところです。
虫の話でしょうか(´-`)
こちらも面白そうです(^ ^)