大昆虫展 -虫から始まる文明論-
今回は昆虫展第2弾!です。
東京スカイツリータウンで開催されている『大昆虫展 -虫から始まる文明論-』(7月14日〜9月2日)はファーブル会の奥本先生が監修されている昆虫展です。
奥本先生と言ったらフランス文学者でファーブル昆虫記を完訳されています。
虫のこと、ファーブルのこと、文学のこと、
全てをあわせたお話はいつも勉強になります。
今回の展示も文学と虫を合わせた標本展示でした。
私は去年の展示ではなかったこの絵が気になりました(^-^)
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もう一つのテーマは
「虫好きの子どもが喜ぶ昆虫展」でしょうか。
聖甲虫神社やおみくじ。
標本教室や虫ききのクイズがあったり。
見て分かりやすい模型があったり。
生き虫コーナーでは、
スカラベ、カブト、クワガタ、ハナカマキリ、ヨロイモグラゴキブリ、ヤスデなどの生き虫がいて、
子どもたちは(私を除いて)ヘラクレスオオカブトに群がっていましたよ。
みんな生きた虫が大好きですね!
奥本先生ならでは標本展示、
面白かったです^ - ^