朝小 サマースクール 2018
台風、それましたね(^-^)
良かったです。
昨日は朝日小学生新聞のイベントに行ってきました。
場所は昭和女子大学構内。
(7人の小人がお出迎えしてくれましたよ)
このイベントは、
朝日小学生新聞の連載やコラムを書いている方々による講演やワークショップが盛りだくさんなんです。
その他にもギネスに挑戦や科学クイズ、体験学習などありますし、
新聞が好きな私にはとてもワクワクするイベントです(*^o^*)
昨年もワークショップに講演、ギネス挑戦に参加した記憶があります。
そして今年は
『ファーブル先生の昆虫教室、やましたこうへいさんと虫をかこう』に参加することが出来ました!
やましたさんは連載の『ファーブル先生の昆虫教室』の絵を描かれていらっしゃいます。
とても細かいのに可愛らしく、今にも動き出しそうな素敵なイラストを描かれているんですよね。
そして、やましたさんはよく虫捕りにご一緒して下さる先輩でもあります(^-^)
昨年は『スカラベ』でしたが、
今年は『ウスバカマキリ』が題材でした!
昆虫の身体の作りから絵を描くコツ、
可愛らしくする方法などをいろいろと教えてくれました。
身体の作りを知ることが必要
ファーブル先生とカブトムシの比較
オス、メスの描き方の違い
カマキリから出てくるハリガネムシは飼育したりじっくり見たことがありますが、
実はカマキリの身体をよーく見たことがないことに気がつきましたw(゚o゚)w
描くことはよく観察すること、
ただ見るだけでは分からないことをたくさん発見出来ることがよく分かりました。
私はイモムシ、ケムシ、顕微鏡でみたもののスケッチくらいしか絵は描かないので、
この日はゆっくり時間を使ってカマキリを描くことがとても楽しかったです♪
虫は私の周りにたくさんいます。
これからはまた違う目線で
じっくり観察してたまには絵を描いてみようかなと思いました( ^ ^ )
私がこの日描いたウスバカマキリ(とハリガネムシ)です。
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