日本鱗翅学会 春の集い 講演発表
だいぶ暖かくなってきましたね。
暦の上ではもう春です。
…花粉がすごくて毎日大変です(*≧∀≦*)
さて、昨日は鱗翅学会の春の集いがありましたよ。
そして、ずっと楽しみにしていた学会での研究発表をしてきました(^∇^)
場所は東京大学理学部2号館の大講堂。
学生の部で発表するのは、私を含めて4人。
私はその2人目でした。
『イモムシ・ケムシの標本作り』
についてです。
出番が来た時、何ともいえない静かな雰囲気につつまれ、
一気に緊張が押し寄せてきました。
でも、自己紹介をはじめたら、
いろいろ聞いている方の反応が励みになり、
練習通りに20分間、なんとかご紹介したいことを話せたと思います。
今回は4年間で私にとって楽しかったこと、発見を含めて面白かったことを
大事にしたことが自分の中でのポイントでした。
こんな画像があったりで気持ち悪くならなかったでしょうか…(^◇^;)
質疑応答はどんなことに興味をもってもらえたかや、感想、矢後さんからのご意見も頂けてとても嬉しかったです。
その後、いろいろな方に標本を見て頂き、
感想や提案、質問などのお話をさせて頂きました。
学会での発表はまとめるまでの準備という復習、
自分の研究についてのいろいろな方の意見を聞ける新しい発見があることを知りました。
発表の機会を本当にどうもありがとうございました(^◇^)
これからどんな面白いことが出来るか分かりませんが、
学んだことをまたいつか発表出来たら良いな、と思っています。