夏休み昆虫研究大賞 表彰式
こんにちは(^ν^)
ここのところ、
良いお天気が続いていますね。
11月ですが、
日差しはあついくらいです。
今日は週末の学校の展覧会の代休!
塾はありますが、これから虫探しに行こうなと思っています。^_^
さて、
昨日は
日本昆虫協会さんの
『夏休み昆虫協会大賞』の表彰式に参加してきました!!
場所は御茶ノ水女子大学。
午前中は、
作品展示の時間があり、
全ての受賞作品をみることが出来ます🎶
私は、自分の作品を見てもらえて、
意見をもらえることもとても嬉しいのですが、
他の素晴らしい作品や、
面白い作品をみることができるのを
毎年とても楽しみにしています。
今年はこんな作品がありましたよ。
『200匹のアカアシオオカミキリに木が襲われたら?』
3月に鱗翅学会春の集いでもご一緒した中学生の方です!
『タイワンアリタケ菌糸の研究』
『アリ脚の研究』
『オオスカシバってどんなむし??』
『虹色に輝くアブラゼミ』
『ぼくの大好きな蝶』
『蛾の世界』
『セミは何日目からちゃんと鳴けるか』
こちらは準大賞の
『入れ歯洗浄剤を用いた蛾類の交尾器の観察2』
3月の鱗翅学会の発表でご一緒した中学生の先輩です!
私の作品は
『イモムシ・ケムシの標本作りPart3
〜透明標本は作れるのか〜』でした。
ライトを準備して、
このように展示してもらいました。(^ν^)
会長の長畑さんのお話でもありましたが、
どの作品も本当にレベルが高く、
大賞がなく、準大賞1人、
最優秀賞が4人いました。
個人特別賞も多く、
その他の素晴らしい作品も
まだまだありましたが、
全部は載せられないほどでした(≧∀≦)
そして、
今回は、
審査員の先生のアドバイスを頂けたことと、
みんなどんなことに興味をもって研究しているのが知れたこと、
ブログを読んで下さっている方々がいらっしゃり、
お話や交流が出来たことが
とても嬉しかったです。🎶
今年も楽しい研究が出来て、
表彰式にも参加さてもらえて良かったです❣️
これから、
私もどこまで好きなことが出来るか分かりませんが、
やりたいことを追求出来たら良いな、と思っています。