河川敷 採集
涼しいはずの早朝にラジオ体操に出かけますが、
6時ですでに30度‥
東京の夏に涼しい時間帯はないのかもしれません‥
さて、先週末は
都内の河川敷に大きなコガネムシ、
『ヒゲコガネ』を探しに行ってきました。
昨年、何回か探しに行きましたが、
私はかなりの高い外灯の上を飛び回っているのを見たのと、ぺちゃんこ死骸を持ち帰ったのだけで生体は採れませんでした。
先輩の採った♂は格好良かったなぁ。
これは昨年の夏のぺちゃんこ死骸の修復標本(^_^;)
↓
どこかにはいるはずなんですけどね。
外灯のまわり、柳の木のあたり、、
死骸すらありませんでした‥
コフキコガネ、クロコガネ、アオドウガネはいっぱい落ちてきたんですけど‥
川からは
ハイイロゲンゴロウも飛んできましたよ!
自然相手、いつも同じ時期に同じ場所に同じコが現れるわけでない虫捕り、
面白いですね。
そして、狙ったコが採れればもっと面白いのです♪
次回は少し違う視点で探してみようかと思います(^-^)
おまけ
飼育中の虫のための植木鉢から、
こんな蛍光色の黄色のキノコが生えてきましたw(゚o゚)w
予期せぬキノコにびっくりです!
コガネキヌカラカサタケという、
熱帯性のキノコで
栄養価の高い土壌で生えるらしいです。
どこから菌が入ったのでしょうか?
園芸店で買った土についていたのかなぁ。
東京も気温は熱帯、、ですしね。
夜にもう一度観察してみたら、
カサがすごく大きくなってました‼️
虫への影響は大丈夫でしょうか。
そして、これからキノコの成長が気になります。
すごいことになったら報告します(^-^)