2017年思い出の虫⑦
ヒゲコガネ。
この子を捕るために
先輩と河川敷へ何度も通いました。
私は生体はとれず、
結局ペシャンコになっているもの一頭しか持ち帰れませんでした。
母がその子をなんとか生きている状態の標本にしてくれましたが。
こうしてみると、立派な子!
人間の都合がいい時に
虫たちの都合が良いとは限らないので、
目的の虫を決めて採集するのは
簡単ではありませんね。
自然が相手だといろいろなことを知ることができます。