昆虫協会 夏休み昆虫研究大賞
とても良いお天気ですね。
秋は1年で1番好きな季節です(^_^)
先月、昆虫協会さんの昆虫研究大賞に
標本部門と研究論文部門の2部門に作品を提出し、見てもらうために応募をしたことを書いたと思います。
昨年は『ヤママユの一生を追いかけて』という小論文を初めて提出し、
佳作を頂きました。
その時にたくさんの他の受賞作品を目の当たりにし、
どんなことに興味がある方たちがいるのか、それらをみることも面白かったですし、
やったことを発表する楽しさを知りました。
そして評価はいろいろなので気にせず、
私は好きなことをテーマにする、ということを大切にしたいなとも思いました。
そして今年。
大好きなテーマで取り組んだ小論文と標本が、
2作品合わせての大賞を取ることが出来たそうです(*゚∀゚*)
たくさんの実験をし、
それらをどう繋げるかが難しかったですし、
調べても結果が分からないこともありましたが、
楽しかったことを形に残せたことが良かったなと思っています。
それをいろいろな方に見ていただけたことも嬉しかったです。
表彰式(11月末)ではいろいろな方の話が聞けること、
発表をみることが出来るのを今から楽しみにしています。
私のまわりにはいろいろな分野で好きなことをたのしんでいる方、極めている方、頑張っている方々がいて刺激を受けますし、
見守ってくれている方々がいることを幸せに感じています。
これからも楽しいことを頑張っていきたいと思いました(^ν^)