本土産 オナガミズアオ 飼育 まとめ
こんにちは。
毎日、すごい暑さですね。
以前、ヤママユガの中で似ている
卵から中間齢までの
幼虫飼育比較をしました。
↓
http://fabreimomushi.hatenablog.com/entry/2019/05/31/213659
そのあと、
オナガミズアオはお亡くなりになり(T . T)
また卵からリベンジをしていましたよ。
どうしても羽化まで見届けたいのです。
そして、今回はオオバヤシャブシ 一本でいきました!
オナガミズアオ、おさらいの巻です(^^)
卵 白くて、黒い点々模様
初齢 4㎜
黒い身体に規則的に並んだ小さな突起。
横しまのラインが5本あります。
2齢(真ん中)9㎜
色が変わってきましたよ。
3齢で緑色に(^^) 15㎜
黒が突起の根元に入っているのもおしゃれですよね!
4齢 38㎜
トゲトゲぷりぷりしてきましたよ!
突起が少し痛い(>人<;)
終齢 45㎜
ヤママユガらしく、
透けたグリーンがすごく美しい♡
顔はグリーンで本当に小さくて可愛い❤️
ヤママユガ類はいつも6月には飼育が終わっているので、
この暑い夏の室内での飼育は難しかったです。
途中から鉢植えで放し飼い(全く逃げません^_^)にして蒸れないように、
暑さにも気を付けてきました。
もう少ししたら、いよいよ営繭です❤️
最後まで頑張って欲しいなぁ。
いよいよ、
本土のオナガミズアオの幼虫比較です♪
八丈島産、
どうなっているでしょうか(≧∀≦)
お盆は群馬に行く予定で、
とっても楽しみにしています(о´∀`о)
虫にも出会えるかなぁ♪