蟲展
こんにちは(^-^)
10月に入りましたが、
まだ暑いですね(≧∀≦)
先週末は、素敵な虫の展示会と、
日本蛾類学会の秋の例会に行ってきましたよ♪
今日はその『蟲展』について
書こうと思います( ^ω^ )
6人の作家さんによる、
『蟲』の作品が一堂に会する作品展。
日本橋で9/17〜9/28まで開催されていました。
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その方を表す肩書きが
とても面白いです❗️
◎その中の松本章さん(昆虫標本意匠家)の生きた姿にこだわった生態標本の展示会はいつも面白く、
(ヒトスジシマカまで生きた姿のまま標本にしてしまうのです(^o^))
毎年楽しみに見に行っていました。
今回はたくさんのオオスズメバチの女王がずらりと並んでいましたよ。
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そして、
よく見ると、、、
大変( ゚Д゚)
出てきてしまってるコがあちらこちらに、、
と、まるで生きているかのようです(^o^)
これは前脚だけで付いていますw(゚o゚)w
本当に動き出しそうでした(^ ^)
そして、とても可愛らしかったです。
◎次は松本泉さん(昆虫細密写真作家)の写真です❗️
身近にいる蟲たちが、
とっても美しく写真におさめられていました。
迫力も感じます❣️
写真集もありましたが、
細部まで綺麗に写っている写真ばかり、
とても素敵でしたよ。
◎こちらは、塩澤宏信さん(蟲型妄想内燃焼工匠)の作品です。
キイロアシナガバチ^_^
工学目線の作品なのでしょうか。
◎続いては、
涌田利之さん(虫譜的木口木版画家)の作品。
カマキリやチョウトンボ、、
とても細かい版画で、
優しさを感じました(^-^)
◎こちらは、
江本創さん(幻虫採集標本家)の作品です。
とにかくインパクトがありました!
翅は本物でしょうか。?
幻虫、という世界観、
作られた方にお話を聞いてみたかったです。
◎最後は。
桑原弘明さん(虫愛ずるオブジェ作家)
このオルゴールのような素敵な家のような箱。
なんでしょうか??
これは、このように横からライトを当てて、、
上の穴から覗くと、、
こんな世界が入っていました‼️
中には、
小さな森にカブトムシがいます。
中の木や虫、全て作られているそうですよ。
いやぁ、
蟲を愛する方々の6方向からの作品、
面白かったです(^o^)
蟲への情熱、愛情をこうやって形に表すことが出来るということは本当に凄いですね。
最終日でしたが、
見に行くことが出来て良かったです♪
次回は、、
この蟲展のあとに行った蛾類学会秋の例会についてです(^_^)ノ