冬虫夏草
今日は虫ではありませんが、
虫につく魅力的なキノコの話しです。
中国では、コウモリガの幼虫につくキノコが漢方薬になっているということが有名な冬虫夏草。
世界では580種類くらいあり、
そのうちの300種類は日本にあるみたいです。
日本はキノコの住みやすい国なんでしょうか。
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(科博で展示されていたものです)
加藤正世さんのコレクションにも入っていました。
こちらはたくさんのセミタケ‼︎
さすが蝉博士。
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昔の人は
冬は蟲、夏は草になる、と不思議がったんだろうなぁ。
冬虫夏草ハンドブックをたまに眺めていますが、オサムシタケ、オサムシタンポタケが可愛らしいんです。
いつか採って標本箱に入れてみたいなぁ、と思っています\(^o^)/